内窓は外窓とは別に室内側に設置するもう1枚の窓です。外窓がアルミ製になっている窓の多くに採用されています。
三協アルミのプラメイクEⅡは寒冷地に適した気密性を持つ樹脂サッシです。
他社の内窓の多くは本州用の作りをしておりで、安価ではありますが北海道の結露や寒さに本当に対応できるかといえば疑問です。
お悩みを解決しお客様に喜んでもらう為に、日本インルームは「三協アルミのプラメイク」をおススメしています。
内窓ペアガラス「プラメイク」の特徴
●「断熱」
2枚ガラスの効果と気密性の高さで寒さを防ぎます。
冬は外の寒さを遮断して、夏は室内の涼しさを逃がしにくい。暖房やエアコンの効果をしっかり守るので冷暖房費の節約も期待できます。
●「防音」
既存サッシと内窓で、音の出入り両方を抑えます。
外窓+プラメイクEで二重窓になりますので、そこから生まれた中間空気層で防音効果を高め、窓からの騒音の侵入を防ぎます。外から聞こえる車や人混みの音に悩んでいる方や、支度から発生する音で迷惑を掛けたくないと思っている方に最適です。
●「結露防止」
樹脂サッシは結露に対する費用対効果が一番高いです。
ガラス面は2層になっているので、ガラスの中間空気層がクッションとなり冷たい外気の侵入を防ぎます。
フレームの材質である樹脂は熱伝導率(熱の伝わりやすさの目安)がアルミに比べて、1/1000と極めて低いので、湿気が付着しません。
●「防犯」
二重窓により侵入者を諦めさせます。
侵入の手口の中でも最も多いのが「ガラス破り」。外窓とプラメイクEで二重窓になることで、外窓のみの場合より、破壊を手こずらせます。侵入盗は、5分以上侵入に手こずれば、あきらめる確率が高くなりますので、侵入を防ぐ効果が期待できます。
●「かんたん施工」
窓1カ所あたり施工時間は約1時間。
事前に採寸したうえで工場で加工・組み立てを済ませるので、現場では取り替えるだけ。
今ある窓にピッタリ取り付けることができます。