キッチンはサイズやレイアウトがご自身の使い方に合わないと気になりますよね。ちょっとの無駄や使いづらさが10年積み重ねるとどれだけのものになるか・・・。毎日同じような悩みを繰り返し考える様になってしまっていたらキッチンのリフォームに絶好のタイミングです。
キッチンリフォームは費用が大きいにも関わらず少し早めの15年～25年位でお取替えする方が多いです。ただ、それまでの不満を解消しストレスが無くなりますので、リフォームをしてからの使用年数はもっと長くなるのではないでしょうか。
システムキッチン交換費用の目安としては60万円台から100万円位までが一般的です。
60万円台～70万円台のお求めやすい価格の商品は、シンプルで気持ち良く使える設備を優先的に特化したタイプが選択できます。80万円台以上となると全てとは言わずとも、ご希望に合わせて自由にオプションを付けることの出来ます。 「食洗機」や「多機能コンロ」など時短（時間短縮）を目的にした設備、「お掃除楽々レンジフード」や「人工大理石シンク」などお手入れに特化した設備、「ポケット付引出」や「昇降式吊戸棚」など収納の幅を広げる設計など、あらゆる細かな気遣いが造りに反映されています。
最近ではキッチンに立つ男性も多くなってきています。お料理を趣味にしている方も一定数いらっしゃるので、ご夫婦・ご家族の皆様が使い易いキッチンを楽しみながらじっくり選んで下さい。
「もっと早くリフォームすれば良かった」と思ってもらえる様、日本インルームも心を込めてお手伝いします。
最新システムキッチンの機能や特徴
最新システムキッチンの機能・特徴 その１
「人造大理石シンク」
人造大理石のカウンター天板は一般化しましたが、これからはシンクも人造大理石の時代です。カラーの選択肢も増えて個性的なあなただけのキッチンが選べます。
シンクは今まではシルバー1色でしたが、カラフルな色を選択出来ますのでキッチンが華やかになります。
シンクと天板との継ぎ目がないので、汚れだまりがありません。もう爪楊枝で隙間を擦る必要もありませんよ。
カウンターでは一般的に使われてますので、人工大理石の対傷性・耐熱性は実証済みです。
最新システムキッチンの機能・特徴 その2
「無駄のない引出収納」
引出内が2階建て構造で空間の有効活用。面材裏も立ててしまえるポケットを配置しています。
（リクシルーアシストポケット＆シェルフ）
奥までいっぱい使える引出。長物の調理器具も出し入れ簡単です。
（リクシルーロングスライド引出）
最新システムキッチンの機能・特徴 その3
「よごれんフード」（リクシル）
更にお掃除簡単！
回転ディスクのが高速で回ることで油を弾き飛ばします。オイルトレーでキャッチします。
スリムな見た目でスッキリ、スタイリッシュ。凹凸や隙間が少ないので普段のお手入れも簡単です。
面倒なファンのお掃除は一切必要ありません。
最新システムキッチンの機能 その4
「つま先らく押し水栓スイッチ」（TOTO)
TOTOの「つま先らく押し水栓スイッチ」は水を出しとめするときはつま先で軽く押すだけ。
油で指先がギトギトになっている時や、洗剤の泡が付いている時など、水栓レバーを触らなくてもいいので調理中の面倒が解消できます。包丁をサッと洗う時や、お米を研ぐ時など、活躍する場面はたくさんあります。
専用水栓「GG水ほうき水栓」
（ハンドシャワー式・エアイン）
つま先で板状のスイッチを押すだけ
