リフォームに関する補助金・助成金・減税
制度名:居宅介護住宅改修費及び介護予防住宅改修費の支給
受付期間:随時
対象者 :要支援・要介護認定の方
補助金額:一生涯20万円を上限として、原則9割※が保険から支給されます。
(20万円までの対象工事であればお支払いが1割の金額で済みます)
(利用額が20万円に達するまで何度でも利用できます)
※平成27年8月からは、一定以上の所得(原則個人単位の年収が280万円以上)がある方は8割の
支給となります。
限度額の特例:①一度補助を受けた段階から介護の必要度が著しく高くなった場合、改めて限度額
20万円の補助が受けられます。
例:要支援1の段階で限度額まで利用したが、要介護4になって新たに工事が必要となった。
②転居した場合は、改めて限度額20万円の補助が受けられます。
支払方法:①償還払い・・・・利用者は工事代金全額を工事業者に支払い、後日市区町村から利用
者へ補助金が振り込まれます。
②受領委任払い・・利用者は工事業者へ自己負担金のみ支払います。残りの補助金は市
区町村から業者へ直接支払われます。
申請に必要な書類:全て工事業者(日本インルーム)とケアマネージャーが用意いたします。
工事前 ー 住宅改修費支給申請書、理由書、見積書、工事箇所写真
工事後 ー 領収書、内訳書、工事箇所写真
対象工事:
■廊下、階段、玄関、浴室、トイレ等への手すり設置
■段差解消(ユニットバスの交換でもお使いになれます)
■滑り防止及び移動円滑化等の為の床材変更
■滑り防止及び移動円滑化等の為の床材変更
■ドアのノブをレバーハンドルに交換
■引き戸等への扉の取り替え
■洋式便器への便器の取り替え